ダイバーシティDIVERSITY

ダイバーシティ

  1. イノベ-ションの創出
    多様な人材が活躍できる組織風土をつくるための活動を推進します。
    人権を尊重し、多様な人材が能力を発揮できる組織風土により、イノベ-ションを作り出す会社を目指します。
  2. 多様な人材が活躍できる職場づくり
    当社では、職種、世代、性別の枠を超えた多様な人材が最大限の力を発揮できる職場づくりに取り組んでいます。
    個性の違いが生み出すさまざまな視点や価値観を効果的に活用することで、経済状況の変化やお客様をはじめとするあらゆるステークホルダーの皆さまの要求に迅速に対応できる環境を整え、多様性を強みとする企業風土の醸成に努めています。
  3. 世界標準に配慮した職場づくり
    標準語とともに従業員の出身地の方言を尊重し、英語、中国語、タイ語、ベトナム語、モンゴル語等の外国語を使用できるようにし、業務の中で活用できるよう配慮しています。
    また、多様な就業者が混在する施工現場での災害撲滅を目指し、従業員に合った方法でKY活動等を推進しています。

外国籍従業員のサポート

継続的に採用している外国籍従業員の要望を把握し、抱えている悩みや課題の解決をサポートする場として定期的に研修を開催しています。
外国籍従業員が抱える課題としては、主にコミュニケーションや習慣の違いによるストレスが挙げられます。
これらを解消する場として日本のコミュニケーション文化をテーマにした研修、先輩外国籍従業員と悩みを共有してアドバイスを受ける意見交換会等を実施しています。
今後も先輩従業員がリードする形で継続し、国籍に左右されない働きやすい職場環境を整備していきます。

女性活躍推進

女性活躍推進法に基づく現状把握と課題分析を基に、当社が取り組むべき課題を策定しています。
当該課題に基づいて、女性が職業生活において十分に能力を発揮し活躍できるよう、制度づくりや職場環境整備を着実に進めます。
その結果、現在では、女性従業員数が全従業員の4割に増加しています。

障がい者雇用

誰もが職業を通じて社会参加できる共生社会の実現を目指して障がい者雇用に心掛けています。
また、障がい者が活躍できる職場づくりや事業の創出に取り組んでいきます。

健康経営の推進

当社はこれまで、従業員およびご家族の健康を重視し、健康増進に関する取り組みや働き方改革を推進してきました。
従業員一人ひとりが健康で夢を実現できる会社でありたいという思いから、これらの取り組みを一層強化するために、健康経営を推進していきます。