スマイルサイクルSMILE CYCLE
スマイルサイクルとは
スマイルサイクルとは、
「社員満足」「お客様満足」「社会貢献」からなります。
この三つが連携及び循環してスマイルサイクルは成り立ちます。
一般的に、社会人は人生の大半の時間を仕事に費やしています。
つまり、自分の人生を有意義なものにするために、仕事を通して価値創造し、お客様や社会に情報や成果物を提供していくことにより、自身の成長に繋げていくことが大切だと考えます。
従って、「社員満足」の延長線上に「お客様満足」があり、その結果として「社会貢献」に繋がり、社会貢献という達成感が社員満足を満たし、更なる成長への因となるという満足の循環をスマイルサイクルのコンセプトと考えています。
社員満足
社員は、仕事を通して業務スキルを修得し、業務経験に応じた役職を担い、組織運営を通して社業の発展を図っていくことが重要であり、この一連の活動により自身の達成感が得られるとともに処遇向上に繋がり、結果として家族の幸せや自身の満足度向上に繋がると考えます。
お客様満足
お客様満足は、社員の成長や満足の延長線上に位置し、社員満足に基づいてお客様満足に繋げていくことが重要と考えます。言い換えればお客様満足を目指すことが社員の成長の糧になると考えています。
従って、お客様満足は社員満足と表裏の関係にあると言えます。
社会貢献
社会貢献は、「社員満足」「お客様満足」の連携の結果として成り立つものと考えます。
会社は、社会の一員であり、社会に生かされています。社会に生まれ、社会の中で育まれ、そして社会の中で成長し、その結果として社会の発展に寄与（貢献）することが会社の使命だと考えます。
そして、社会に存在価値を認められた会社の一員としての誇りが、社員満足として循環されるものと考えます。
